10-11話 「ひとりの本家」の補足と学院の話少し


10-11話「ひとりの本家」は、

今後、学院編で戦う「薬師堂巴」「主人公・式丸」ダブルの話です


↓巴と主人公の着物も、あえて似た作りにしてます



ちなみに巴の着物柄は、10話で出た蓮目玉デザインとなってます
薬師堂家で、「ひとり」重宝される毒の能力者「巴」の話が前編



このあと幽古と巴の話が入ります(過去〜現在までの話)

学院編の前にフル(番外)でやる予定でしたが
このまま10話に盛り込むことにしました。ページオーバー!




巴の姉(夜重)と主人公の姉(式乃)は大昔に学院で関わっています



歳の離れた「妹(巴)」と「弟(式丸)」の代でのバトルが今回の学院編です

巴の話後、遅咲き主人公の話
「八黒」という生れた場所の「ひとり」の意味と、姉の留守中ひとりで戦う話
11話より、やっと主人公メインの話になります





三女:火苗
巴編の終盤で、鉄の箱に入れられ・・・
本当の「暴力注意」展開はそこから。

今からやる過去編では、巴の宝物をめちゃくちゃに
するのが見所です
実験体に麻酔したから嫌われたわけじゃないです


千迦
千迦は、回復系の術を使うのもあり 幼い頃から
大怪我の患者を沢山診てきました。
どんなに血を見ても全然平気です。性格も残念です

学院編では、幽古を蹴落とすためにカナリ酷い
仕打ちをします。
幽古がいなくなれば巴の親友になれると思いこんでいます


幽古
巴の周りに集まる連中が悪い奴ばっかしなので
学院編でとある主人公サイドのキャラに頭を下げて
巴のことを分かってほしいと頼むシーンがあります

本当はすごくいい子



←男にしか見えない巴(女)

実は優しいです
でもそれは幽古限定。他キャラには鬼畜。
顔面殴るのが大好きです!!


篝火
8話中間くらいに少し出た「雪ノ宮篝火」と、
巴の妹:火苗は雰囲気が少し似ています。
女の子女の子してます♪
学院編で篝火は見事に火苗のポジションになります。


巴が1番嫌いなタイプなので
期待以上にぶちのめされます。


篝火は、これまでに叩かれた経験がないので
凄い勢いでギャンギャン泣いて騒ぎます

それが周りを苛立たせて二次被害に
イジメの内容も結構きつめです


学院編はコメディ暴力入り混じりです。
退学届は血判押すんですが、気に入らない相手を傷つけて
その血で血判押させても受理されます。主人公最初に脱落しそうだよ





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